AIスキャンサーチ
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画像・PDFの中身をキーワードで探せる「AIスキャンサーチ」とは

「あのファイル、どこだっけ」が、付加価値を生まない時間になっている
似たようなファイル名が並ぶフォルダ。 サムネイルを一つひとつ開いて確認して、気づけば10分以上経っている。
ベテランのスタッフなら「あの素材はあのフォルダにある」と記憶で辿れる。 でも新しいメンバーには、その記憶がない。 ファイルが増えれば増えるほど、探す時間も増えていく。
これは、個人のスキルや注意力の問題ではありません。 画像やPDFが「中身を検索できないデータ」として扱われてきた、構造そのものの問題です。
AIスキャンサーチは、その構造を変えるために作られた機能です。
なぜ画像・PDFの中身は、これまで検索できなかったのか
通常のクラウドストレージが検索できるのは、ファイル名やフォルダ名だけです。
チラシ画像の中に書かれているキャッチコピー
スキャンされた書類に含まれる文字
デザインデータに入っているテキスト
テロップが焼き込まれた画像素材
これらはすべて「ファイルの中身」であるため、検索対象になりません。
その結果、ファイル管理は「いかに命名ルールを徹底するか」の戦いになります。でも、命名ルールは崩れます。人が増えれば崩れ、時間が経てば崩れ、プロジェクトが変われば崩れます。
命名ルールに頼る管理には、構造的な限界があります。
AIスキャンサーチの仕組み
AIスキャンサーチは、アップロードされた画像・PDFに含まれる文字をAIが自動で読み取り、検索対象として登録します。
ユーザーがすることは、ファイルをアップロードするだけです。複雑なタグ付けも、命名ルールの徹底も必要ありません。アップロードした時点で、ファイルの中に書かれている文字がそのまま検索できる状態になります。
「契約」「キャンペーン」「速報」——内容に関わるキーワードを入れるだけで、該当するファイルが一覧で表示されます。
誰が探しても、同じキーワードで、同じ結果が出る。ベテランの記憶に頼らない検索が、はじめて実現します。
対応しているファイル形式
AIスキャンサーチが対応するファイル形式は以下のとおりです。
jpeg / png / heic
psd(Photoshop)
ai(PDF互換のIllustratorファイル)
pdf
チラシ・写真・スキャン書類・デザインデータまで、動画制作や広告の現場でよく扱うファイルに広く対応しています。
AIスキャンサーチで何が変わるのか
① ファイル名に頼らず探せる
撮影日や連番で管理されていても、画像の中に写っているテキストを手がかりに検索できます。
② テロップ・スーパーが入った画像素材も対象になる
テレビ番組の素材画像など、テキストが焼き込まれた画像も検索対象になります。

キャプション例:この画像は「速報」「今年一番」「今週末」といったテロップのキーワードで検索してヒットさせることができます。ファイル名は「画像1_03_桜.png」ですが、中身のテキストで探せます。
③ スキャン書類・PDF内の文字も探せる
紙をスキャンしたPDFや、印刷用のデザインデータに含まれる文言も検索対象です。画像として保存されていた文字も、キーワードで辿れます。
まとめ|「探す構造」を変える
ファイルが増えるほど、命名ルールへの依存度は上がり、管理の負担も増えていきます。
AIスキャンサーチは、その構造ごと変えようとしています。ファイルの中身をAIが読み取ることで、命名に頼らず、誰でも同じキーワードで素材を見つけられる環境をつくります。
「あのファイルどこだっけ」に使っていた時間を、制作の本来の作業に戻すこと。それがAIスキャンサーチの目的です。
さらに踏み込んだ検索:インテリジェント拡張検索について
AIスキャンサーチに追加できるオプションとして、「インテリジェント拡張検索」があります。
OCRによる文字認識にとどまらず、画像の内容そのものをAIが解析してメタデータを自動付与します。「ピンク」「リポーター」「笑顔」といった、画像に文字として書かれていない概念のキーワードでも、該当する素材を見つけられるようになります。
詳しくは別途ご紹介します。
GURIはAIスキャンサーチとスピーチサーチを組み合わせることで、画像・PDF・動画・音声のすべてを「中身で探せる」管理環境を提供します。
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