2026/05/14

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画像・PDFをAIが自動解析。ファイル名に頼らず「中身」で探せる──AI拡張機能

ファイル名では限界がある

大量の画像・PDFを扱う現場では、こんな場面がよく起きます。

  • 「眼鏡をかけた男性のポートレートはどのフォルダに入れたか」

  • 「去年の展示会で撮ったインタビュー素材が見つからない」

  • 「図面に書かれていた材質で絞り込みたいが、ファイル名に記載がない」

従来のファイル管理では、画像やPDFの「中身」は検索対象になりません。どれだけ丁寧にフォルダを整理しても、内容を覚えていなければ辿り着けない構造は変わりません。

AI拡張機能は、その構造を変えるために作られました。


AI拡張機能とは

AI拡張機能は、アップロードされた画像・PDFをAIが自動で解析し、内容に関するメタデータを生成・付与する機能です。

ユーザーが操作する必要はありません。ファイルをアップロードするだけで、AIが以下のような情報を自動生成し、検索対象として登録します。

生成される情報の例(ポートレート画像の場合):

詳細
都市のビル群を背景に、スーツ姿の若い男性がフェンスにもたれてポーズをとっている屋外ポートレート写真。

特徴
ポートレート、スーツ、都市、ビジネス、眼鏡、屋外、若者、黒髪

拡張特徴
ポートレート<写真、スーツ<ビジネスウェア、ビル<都市

人物情報
25歳、男性、無表情、黒髪、眼鏡、面長、知的、クール


生成された情報を使って検索できる

「眼鏡」「スーツ」「屋外」といった特徴キーワードを入力するだけで、該当する素材を一覧表示できます。


AI拡張機能でできること

特徴・シーンで画像を探せる

被写体の特徴・シーン・雰囲気など、画像に文字として書かれていない情報でも検索対象になります。

「ファイル名を覚えていない」「いつ撮ったか分からない」という状況でも、内容から素材を絞り込めます。

年齢・性別・人物の外見で絞り込める

人物が写っている画像では、年齢・性別・外見的特徴(髪型・表情・雰囲気など)を検索条件として使えます。

複数人物が写っている場合も、それぞれをデータ化して検索対象にします。

図面・PDFの文字を高精度に読み取る

図面に記載された型番・材質・寸法・注記などをOCRで読み取り、検索対象にします。手書き文字にも対応しています。

複数ページのPDFも一括で解析し、全ページを検索対象にできます。


AIスキャンサーチとの違い

GURIにはAI拡張機能と別に、AIスキャンサーチという機能があります。

機能

検索対象

AIスキャンサーチ

画像・PDF内に書かれている文字(OCR)

AI拡張機能

画像の内容・特徴・人物情報(AIによる自動解析)

AIスキャンサーチはチラシのテキストやPDF文書の文言など「書かれている文字」を検索対象にします。

AI拡張機能はそれに加え、「写っているもの」「人物の特徴」「シーン」など、文字として書かれていない情報まで検索対象にします。

両機能は目的に応じて組み合わせて使うことができます。


こんな現場に向いています

  • 動画制作・広告制作:大量の素材写真から人物・シーン・ロケーションで絞り込みたい

  • 製造業・建築業:図面の型番・材質・注記をキーワード検索したい

  • ストック素材管理:ファイル名に頼らず、内容から素材を探したい

  • 営業・販促資料管理:大量のチラシ・デザインデータから必要な素材を即座に見つけたい


まとめ

AI拡張機能は、アップロードするだけでAIがファイルの内容を解析し、メタデータを自動付与します。

ファイル名の命名ルールに縛られず、「何が写っているか」「どんな特徴か」「図面に何が書かれているか」といった情報から素材を探せる環境を実現します。


AI拡張機能を試してみたい方へ

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